普段は炊飯器で炊いているツナとひじきの炊き込みご飯を、メスティンで炊いてみようと思います。
炊飯器と同じ味になるのか、水分調整はどれくらいが適量なのか。
炊飯器で炊くときは計量なんてしてない調味料を、今回は計量して量も決めていこうと思ってます。
ツナとひじきの炊き込みご飯
材料
お米 1合
ツナ缶 1缶
ひじき 30g
醤油 大さじ1
お酒 大さじ1
だしの素 小さじ1/2
これはまじでお手軽炊き込みご飯なんです。
炊飯器で炊くときはお米2合にツナ缶1缶と、これぐらいのひじき(写真のひじきは65g)を全部入れ、炊いています。
でも今回はお米が半分の1合。
なのでひじきは半分くらいの30g使います。
ツナ缶は半分というのは面倒くさいので、1缶入れちゃいます。
一番悩んだのは、お水の量。
ツナ缶は汁ごと入れるので、通常炊く時よりお水を減らさなくてわ。
そこで醤油とお酒を合わせ、240ccにしました。
そして炊き上がりはこちら。
真っ黒けです(笑)
香りはいい感じなんですが・・・
ちょっと水分量は多かったもよう。
なんだかベチャーとしてます💦
底の方を見ると、ピカピカしてます。
ツナの油があるのでピカピカはするでしょうが、それだけではない感じ。
ひじきからも水分が出るのでしょう。
あとツナ缶の汁は油を含んでいるので、その加減も違ってくるのかな?
今日はキッチンペーパーを敷いて炊いたのでその加減もあるのでしょうか?
色々考えれるところですが、これなら220ccくらいでも良かったかもと思います。
味は薄味でいいくらいだと思います。
味は好みなので、もう少し濃いほうがいいなって方は、だしの素や醤油で調整してください。
あとはお好みで油揚げや人参を入れてもいいと思います。
ねぎの小口切りを彩にのせたかったんですが、今日はまだ切って無かったので省きます^^;
時間が少し時間が経ったら、ベチャ感も少し減りました。
やっぱりメスティン炊飯は、水分が飛ぶのが早いようですね。
でも今回の手順なら水分量は多いです。
今度クッキングシートを使わないパターンで炊いてみたいと思います。
でも美味しかったです♪
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