チロルチョコは次から次へと新しい味とパッケージが出ますよね~。
それが分かっているからか、スーパーやコンビニに行くと、ついチロルを探してしまいます^^;
今回はファミリーマートで「昭和・平成・令和のチロルチョコ」を見つけたので買っちゃいました。
なんか可愛くないですか?
字体も世代をイメージされてます。
各世代を代表する味があるようです。
パッケージも各世代をイメージする絵が描かれています。
それぞれ2つの味が4つずつ入っていて、1袋140円(税込)でした。
少し小さめのチロルチョコです。
では1つ1つ見て行こうと思います。
昭和チロル
昭和チロルは、クリームソーダとプリン。
パッケージも昭和を思わせるレトロ?な感じのものになっています。
クリームソーダ
パチパチとはじけるキャンディが使われていて、クリームソーダのシュワっと感が表現されています。中にはバニラ風味のクリーム。
メロンソーダとバニラ風味のチョコで囲まれている。
プリン
中のプリン風味ソースはとろっとしています。
下にはカラメル風味チョコ、上はプリン風味チョコです。
平成チロル
平成チロルはティラミスとタピオカミルクティー。
パッケージの絵柄を見ていると、「あー!」みたいな感じで楽しいです。
ティラミス
下はチーズチョコの間にココアパウダーが挟まれていて、上はコーヒーチョコ。
食べると上手く口の中でティラミスになります。
タピオカミルクティー
全体がミルクティー風味チョコで、中にタピオカをイメージしたグミが入っています。
令和チロル
令和チロルはピスタチオとマリトッツォ。
マリトッツォ流行りましたよね~。それをチョコに?
ピスタチオ
外回りがピスタチオ風味チョコで、中にピスタチオクリームと粉砕されたピスタチオが入っています。
粉砕されたピスタチオはつぶつぶの食感があります。
マリトッツォ
中央部が生クリームチョコにオレンジ風味を加え、上下がブリオッシュ風チョコで挟まれています。
どれも工夫されていますね。
味の方は好みだと思いますが、私はクリームソーダとタピオカミルクティーが好きでした。
各世代を感じながら食べるのは面白いと思います。
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