ピーマンの肉詰め

爽やかな苦味があるピーマン🫑　美味しいですよね。

ビタミンＣなどの栄養も豊富で、色々な料理にも対応できちゃう万能な野菜の１つです。
ピーマンのビタミンＣは熱に強いというから、積極的に摂りたい野菜ですね。

いろんな調理の仕方があると思いますが、今回はその中でピーマンの肉詰めを紹介したいと思います。

でもハンバーグの種を作り詰めるのって、なんか２種類のおかずを作ってる気分で中々作れないんです。そーいうおかずってありますよね。

例えばカツ丼もそう！
カツを揚げてそのまま食べる事も出来るのに、そこから玉子でとじる。

そしてロールキャベツもハンバーグの種を作り、そのまま焼けばハンバーグとして食べられるのに、キャベツで巻いて長時間煮込まなければ出来上がらない。

とはいえ、こういった手の込んでる料理は美味しいんです。

そこで最近ピーマンの肉詰めは手抜きをして作っています。

簡単手抜きピーマンの肉詰め

ピーマン　いるだけ
豚バラ肉　適量
塩コショウ
小麦粉

１⃣ピーマンは洗い半分に切り、種を取る。

２⃣切り口を上にして並べ、小麦粉を振る。

３⃣その中に塩コショウした豚バラ肉を詰め込む。

４⃣テフロン加工のフライパンに油を引かず肉面を下にして並べる。
　蓋をして焦げ目が付くまで焼く。

５⃣焦げ目が付いたら裏返して、蓋をしピーマン側を焼く。出来上がり

私はいつもピーマンはあるだけ使います。
豚バラ肉はピーマンの大きさや数によって量が変わってきますので、多目に用意しておくといいと思います。

豚バラ肉を詰める時は、なるべく奥に引っ掛かるようにして詰めていきます。
たまに中がつるっとしたピーマンもありますが、その場合はひっくり返す時にお肉が出てしまわないよう気を付けてください。

裏返してピーマン側を焼いている間に肉の旨味がたくさん出てきますので、裏返すのは１回だけ。
お皿に盛る時も、中の旨味が流れ出ないように気をつけてくださいね。

ピーマンが受け皿になって旨味がたっぷり。

緑が映えて食卓も鮮やかになります。

日持ちもいいので大袋でお得に売っている時は必ず買います。

とっても簡単にピーマンの肉詰めが出来るので、最近はこの作り方ばかり。
是非作ってみてください😊