冷凍保存で時短レシピ

おうちごはん

最近やっと涼しくなり秋を感じるようになってきて、真夏の暑かった時期は作る気が起こらなかった煮物料理。

食べたいときは総菜を買ってくるなんて事もしていたんですが、涼しくなって作る気も戻ってきたので自分で作ろうと思います。

でもどの野菜もいつも冷蔵庫に入っている訳ではないですし、いつか使うだろうと思って買っておいても傷んでしまう事もありますよね。
そこで役に立つのが冷凍保存。

私の冷凍保存を紹介します。

冷凍保存かぼちゃ

かぼちゃの冷凍保存

このかぼちゃは柔らかかったので1口大の角切りです。

硬いかぼちゃの場合は1cmくらいのスライスにして冷凍します。
使い道はレンチンして温野菜にしたり焼いたり、煮物にもします。

1cm幅のかぼちゃは火の通りも早いので時短になります。そのかぼちゃと玉ねぎ、豚肉と煮たものが好きなので、我が家ではほぼその煮物用になります。

冷凍保存根菜

根菜の冷凍保存も家で作ります

レンコン・ごぼう・人参の根菜

それぞれ皮を剥き乱切りにして3種類を1袋にまとめて冷凍しています。
これは煮物をよく作る期間はいつも常備しています。
一緒に煮るものによって、味の違いが出るので重宝しています。

最近はスーパーでも色んな野菜が混ざってサラダ用とか根菜のセットなんかも売られていますが、自分で用意すれば余分な薬剤は使用しないので安心ですよね。

料理の際、いる分だけを鍋に入れます。これにお肉やがんも、つみれ等を入れて煮れば立派な煮物になります。

あと野菜でよく冷凍するのは、ネギと水菜ですね。
1袋買うと結構な量で使いきれないので、好きな長さに切り洗ってなるべく水気を切り冷凍保存。

小口に切ったネギや水菜などの細い野菜は、保存袋に入れた時空気を多めに入れ1時間位経った頃、1度ふりふりします。
そうする事で、野菜同士があまりくっつかず冷凍されるので使うとき便利です。

長ネギを買った時は斜め切りと煮込み用に使う為、先の硬いところを10cm位に切ったものも冷凍しておきます。

野菜は冷凍保存が出来るものが他にも多くあります。

例えば大根。
大根を煮物サイズにカットし冷凍すれば、繊維質が壊れ早く味が染みこむそうです。

私もやった事はあるんですが結構かさばる為、冷凍庫がパンパンになるのでやらなくなりました。

自分が優先だと思う野菜だけにしています。

冷凍保存お肉

使いやすい小間切れやひき肉の冷凍保存の仕方

お肉も大容量のものを買い100gずつに小分けし冷凍保存。

大容量の方が値段もお得なので、いいですよね。

ジッパー付き保存袋に入れて冷凍

豚小間やひき肉は100gずつ。

鶏肉は1口サイズに切って使うだろうと思うgで分けます。我が家は200gや300g。

それぞれをジッパー付き保存袋にまとめて入れています。
使いたい分だけ取り出せるのでとっても便利。

早めに出しておけば100gと少量なので解凍も簡単。
解凍が出来ていなくても私は夕飯は時短が優先なので、いきなり煮ています(笑)

冷凍の野菜や肉を使って料理

こんな感じで冷凍のまま鍋に入れます。

冷凍の野菜や肉を使った料理工程

そこへお水と調味料を入れアルミホイルで落し蓋をして煮込んでいきます。

冷凍の野菜や肉を使った料理

出来上がり✨

今日はひき肉を使ってますが、がんもや里いも等を入れても美味しいです。
時間のある時は鶏肉を解凍して、炒めてから筑前煮にも使います。

とっても時短になるので、あると便利ですよ😊

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